主な取扱分野

民事事件

  • 相続・遺産分割・遺言書の作成

    ・親(被相続人)が亡くなり、突然、相続人になった場合
    ・相続人間で遺産分割の内容や方法について争いが生じている場合
    将来、自分が亡くなった際に相続人間で紛争が起きないようにしたい場合など
    なお、相続に関してどのように進めていけばよいのかわからない方を対象に、相続手続の総合的なサポート(相続人の確定、相続放棄・限定承認、遺産分割協議など)も行っております。
    ⇒⇒相続手続サポート
  • ホームロイヤー(見守り、財産管理、任意後見、死後事務)

    ・認知症などになる前に信頼できる人や後見人に財産管理などを任せたい場合
    ・定期的に見守り確認をして欲しい場合
    ・遺言書通りに遺言の内容を執行してほしい場合(遺言書の作成及び遺言執行者の就任)
    ・葬儀方法や散骨方法など死後にお願いしたいことがある場合など
  • 離婚・財産分与・親権

    ・相手方(夫または妻)との間で離婚を考えたとき
    離婚について話し合いを進めているが、相手方との話し合いがつかない場合
    ・相手方に対して財産分与や慰謝料の請求を考えたとき
    ・子供の親権を維持したいときなど。
  • 交通事故

    ・交通事故に遭ったとき
    ・保険会社から治療の打ち切りを申し入れられたとき
    ・相手方の保険会社が提示する解決金が妥当な金額かどうかわからないときなど。
  • 債権回収

    ・売買代金など債権の回収を図りたい場合
    ・不動産競売の申し立てをしたい場合など。
  • 企業法務

    ・企業活動の中で日常的に発生する法律問題を相談したい場合
    ・取引先との間のトラブルを未然に防いだり、回避したりしたいとき
    ・取引先が倒産し、どのように対処したらよいか困ったとき
    ・取引先から債権を回収したいときなど。
  • 自己破産・民事再生・任意整理

    ・借金を整理して生活を再建したいとき
    ・事業の終了を考えているが、債務の返済ができない状態のときなど。
  • 建築紛争

    ・家を請負業者に建ててもらったが、注文通りに建築されなかった場合(注文主側)
    ・家を請負業者に建ててもらったが、ひび割れなどの不具合が生じている場合(注文者側)
    ・注文通りに建てたものの、注文主が満足しない場合(請負業者側)など。
  • 労働紛争

    ・従業員から残業代を支払うよう求められた場合(会社側)
    ・会社から残業代が支払われなかった場合(労働者側)
    ・労働時間中に怪我をしたが、満足な補償を受けられなかった場合(労働者側)など。
方針イメージ

刑事事件

  • 被疑者弁護

    ・警察に逮捕された場合
    ・逮捕後、勾留されている場合など。
  • 被告人弁護

    ・起訴された場合など。
  • 少年事件

    ・20歳未満で逮捕された場合
    ・家庭裁判所に送致された場合など。